2005年09月14日

1リットルの涙

すごい昔に本として、出版されたものです。
昨年は、映画になったみたい(現在も各地で公開中&来年1月にDVD化)です。そして、秋クールにて放送されるそうです。

概要
『亜也は中学3年生の時、突然、脊髄小脳変性症という難病にかかってしまう。反射的にバランスをとり、素早い滑らかな運動をするのに必要な小脳・脳幹・脊髄の神経細胞が変化し、ついには消滅してしまう病で、発症の原因が不明のため治すことができない。それでも亜也は進学校の県立東高校に入学、新しい友達に囲まれて勉学に励んでいた。しかし病は徐々に進行し、亜也はとうとう自力で歩くことすらできなくなってしまう…。』
※映画より抜粋※

【脊髄小脳変性症】

亡き母の病名です。

私が小学5年のときに発病し、余命10年を宣告されました。
長かった。そして、つらかった。
今思うと、父の疲労は、言うに尽くせないです。
少しずつ、人間としての活動ができなくなっていく母を見るのは、心が痛みました。

余命10年ではありましたが、病気と闘い続け、12年間生きました。

この本もそんな母が同じ病をもった方の手記として、どうしても手に入れたいと願っていた本です。
ですが、本人は一人で外にでることも出来ない状態で、父にはとても言えず、妹(叔母)に購入を頼んでいました。
叔母は、その本を読んで、とても悲しすぎて、母には見せれないと隠していました。

いつまでも品切れで隠しとおせるわけでもなく、遂に母はその本を見つけてしまい、読んで泣き崩れていたのを鮮明に覚えています。

母の遺骨は、ぼろぼろでした。
ほとんど灰と化していました。
残った骨をとろうとしても、ぼろぼろと灰になって。

秋クールにて、放送されるそうですが、軽いドラマにはしてほしくはない。
本も映画も母を想起させるので、私は避けていましたが、ドラマを期に手にしようかと思っています。
http://www.fujitv.co.jp/tokuhen/05aut_new/b_hp/1liter.html
posted by かげちよ at 07:47 | Comment(3) | TrackBack(0) | しゃかりき
この記事へのコメント
拙者もこの本を持っています。
当時は、食いつくように読みました(ToT)
Posted by えき丸 at 2005年09月14日 15:46
この本を読んで、フラッシュバックされませんか?大丈夫ですか?
なんだかそちらのほうが心配です。(私だったら読めそうにないので・・・・)
Posted by みるく at 2005年09月14日 16:12
>えき丸さん
悲しいお話ですよね。私には現実でした。
手にとろうか検討中です。
実家にはどこかに置かれているかも・・。

>みるくさん
う〜ん、どうでしょう?微妙ですね。
いつかは向き合いたい病でもあるので、機会があったら、手にとってみようかと思います。
Posted by かげちよ at 2005年09月15日 08:23
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